「男って寝てみないとわからない」  AKB48が下ネタセリフ連発

AKB48のメンバーが出演する連続ドラマ「桜からの手紙 AKB48それぞれの卒業物語」が話題だ。まだ中学生のメンバーもいるのに、際どい設定で下ネタセリフを連発。ネットでも大きな話題になっている。

2011年2月26日から9夜連続で放送される「卒業」をテーマにした学園ものドラマで、AKBのメンバーが本人名役で出演している。
「上手いって自慢する男に本当に上手いやつっていないんだよね」

大島優子さんや柏木由紀さんら主要メンバーを主役にしたエピソードが毎回少しずつ放送されていくという形式なのだが、27日放送の第2回が話題だ。

この日は3つのエピソードが放送され、1つめが「イケテル板野」。合コン大好きで男性経験豊富という設定の板野友美さんが、友達役の河西智美さんや高城亜樹さんらに男性との付き合い方を教えるという話だった。

冒頭から「男って寝てみないとわからないじゃん」「上手いって自慢する男に本当に上手いやつっていないんだよね」「感度が大事」などと際どいセリフを板野さんが連発。彼氏と上手くいかなった仲川遥香さんを指導するため、板野さんが仲川さんの胸を鷲づかみにするシーンもあった。

2つめが「陽菜、ママになる!?」というエピソードで、こちらも強烈だ。
中学生の奥真奈美が中絶経験者役

小嶋陽菜さんが彼氏の子どもを妊娠してしまい、中絶手術を受けようとする話。実際にはまだ中学生の奥真奈美さんが、中絶経験者として「保険きかないから高いじゃん。13万もかかったよ。子供堕ろすにも、生むにもお金かかるの、この国は」と小嶋さんにアドバイスしたり、お金がない小嶋さんのためにクラスメートが中絶費用をカンパするシーンもあった。

ネットでは2ちゃんねるを中心に話題沸騰。板野さんの話については「アイドルにこんなこと言わせるなんて…」「板野ビッチワロタ」「親と観てて気まずい」といった感想が多数見られる。アイドルを中心にしたドラマで、まさかの下ネタ連発に驚いた人が多かったようだ。

中絶経験者として登場した奥さんは、高校進学を機に4月でグループを脱退することが発表されている。そのため、「奥はあの役やらされて脱退を決意したのか」といったうがった見方も出ていた。

賛否両論はあるものの、2ちゃんねるへの書き込みは一晩で数千件。深夜帯のドラマとしては異例だ。ドラマは3月6日までの放送で、今後、前田敦子さんや渡辺麻友さんらのエピソードが明らかになっていく。
気になるニュースや話題 ソース元:Jcast

ドコモでiPhone使える! SIMロックフリー銘柄の大本命

投資情報会社フィスコ編集部長の中村孝也氏が、これから「上がる株」として注目しているのは「日本通信」(ジャスダック・9424)だという。以下、中村氏が解説する。

 * * *
 携帯端末に入っているSIMカードはひとつの携帯電話会社でしか使えないようになっているが、そのロックを解除し、カードを差し替えることで様々な端末を使えるようにすることをSIMロックフリーという。今年4月から日本でもその取り組みが本格化するため、株式市場では注目テーマに急浮上している。そこで本命視されるのが、昨年春からスマートフォン関連ビジネスを強化し、すでにSIMロックフリー対応製品を発売している通信ベンチャー日本通信だ。

 国内版「iPhone4」は、SIMロックによりソフトバンクモバイル契約者以外は利用できない。しかし、海外の多くの国で販売されているiPhone4 はSIMロックがかかっていない。日本通信が販売しているSIMカードを使えばドコモ回線でも利用可能となるため、販売が拡大している。

 それが寄与し、大幅な赤字が続いてきた同社の業績は、2011年3月期第3四半期(2010年10〜12月)で営業利益が黒字化した。通期業績でも赤字の減少傾向が見られる限り、注目度がそがれることはないと見る。

 今後も、携帯電話の端末と通信サービスの自由な組み合わせを可能にするSIMロックフリー関連製品の販売網構築を加速していくとしているが、関連ビジネスを先取りして進めている同社は優位性を発揮しそうだ。
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 また、同社は、スマートフォン向けIP電話関連サービスを一部機種ですでに手掛けていたが、アンドロイド(グーグルの携帯向けOS)携帯向けIP電話サービスへ本格参入。基本料と通信料を携帯キャリア大手3社の半額程度に設定し、加入者の拡大を狙っている。携帯キャリア大手は通話料収入の減少につながるため、IP電話の導入に消極的だったが、同社の参入が値下げ競争につながる可能性があるなど、話題性に事欠かない。株価の上昇余地はまだまだ大きい。
気になるニュースや話題 ソース元:マネーポスト2011年3月号
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トイレの神様の次は…容姿&年齢隠した女性歌手が話題


 女性であること以外、容姿や本名、年齢などすべてをベールに包んだ覆面歌手starry sky(スターリィ・スカイ)のデビュー曲「遠い星のどこかで」
iconが売れ続けている。

 亡くなった母親への感謝を歌ったこの曲。先行して曲が流れた有線から口コミやインターネットで反響が広がり、昨年9月のリクエストチャート151位から、11月にはトップ10入りを果たした。

 その後、いったん圏外に落ちたが、今年1月19日、エイベックスからCDデビュー。フジテレビ系「とくダネ!」で司会の小倉智昭氏(63)が紹介すると、みるみるチャートを上昇し、2月9日付けUSENのJ−POPチャートで8位(前週18位)に。東京・銀座の山野楽器店では中年層も取り込み店内チャートで7位を記録した。

 ご当人は「突然の病に倒れ亡くなった母への感謝の気持ちを、天国に届けたくて作ったこの歌が受け入れられるのはとても嬉しい。CDを母のお墓の前に供えました」と本紙の取材に、メールを通じて感激を寄せた。

 プロデューサーの今剛氏が言う。「彼女に初めて会ったとき何て素敵な声の持ち主なんだろうと思いました。やさしくて、その歌声を聴いていると自分がふわっとしたいい気持ちになるんです。詞の世界は悲しくて辛い部分もありますが、心が温かくなるのはその声にあるのではないでしょうか」
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 耳で確かめてみる?

韓国アイドル「整形している」と正直に告白するのがブーム

 韓国ではいま、自分の秘密をどこまで暴露できるかを競う番組が、バラエティー番組のなかで高視聴率を記録している。そんな背景があるからなのか、彼らは日本の番組でそれをやってのけた。

 2月2日放送の『くらべるくらべらー』(TBS系)では、その真偽を検証しつつ韓国芸能界の整形事情を伝えていた。ところが、そのなかでゲストの超新星がこんな発言をし、騒然となっている。

 メンバーのゴニル(23)は「自分のPRにもなるし、正直にファンのみなさんに告白すると、もっと人気が出るんです」と説明。さらにユナク(26)は、「整形しても、いまはもう自慢じゃないけど、恥でもない」と語った。

 つまり人気アイドルが出演番組で、整形していると正直に告白することが一種のブームなのだという。

 整形大国といわれる韓国では、人気女優や俳優、タレントが美容整形をするのは当然といわれてきた。しかし、現在の韓流ブームを牽引する人気グループのメンバーが、日本のテレビ番組で整形について率直に答えたのは初めてのこと。日韓両国で話題沸騰となっている。

 インターネットの掲示板を中心に、超新星の飾らないトークに好感度がアップする一方で、「あんな発言は自分の顔につばを吐くようなもの」「嘘ではないが、それをあのように話す必要があるのだろうか」などの書き込みも増えている。

気になるニュースや話題 ソース元:女性セブン2011年3月3日号


米カリフォルニアの「泥棒ネコ」、近隣住宅から600点盗む

【2月17日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンマテオ(San Mateo)の住宅街で、3年間に計600点以上の品を盗んだ窃盗犯の正体は、1匹のネコだった――。米メディアが16日、暗視カメラの映像で判明したと伝えた。

 動物専門チャンネルアニマルプラネット(Animal Planet)」の暗視カメラがその姿をとらえたのは、サンマテオに暮らすネコの「ダスティ(Dusty)」。飼い主のジャン・チューさんは地元のABCテレビの取材に「タオルに手袋、靴、靴下、子どものおもちゃ」などと、ダスティが家に持ち帰ってきた「戦利品」を列挙した。

 ビデオ映像には、風呂用スポンジやおもちゃの恐竜、さらにはビキニの上だけなどをくわえて通りを歩くダスティが映っていた。ある時は盗んだ服が大きすぎ、運びながらひきずった服の上に後ろ足が乗ってしまい、立ち往生するダスティの姿もあった。

 被害に遭ったある一家の5歳になる女の子は「あのネコはうちのママの水着まで取って行ったのよ」と証言した。ちなみにダスティはオスである。

 ダスティの手口の数々は、アニマルプラネットで明らかにされた。追跡の結果「犯行」が暴露されると、近所の人たちはダスティのことを名前で呼ばずに「泥棒ネコ」と呼び始めたという。
気になるニュースや話題 ソース元:AFP


NHK「無縁社会」は過剰演出か ニコ生主ら出演者から批判相次ぐ

NHKのドキュメンタリー「無縁社会」に出演したネットユーザーからの不満が相次いでいる。ネット上の「縁」をポジティブに考えて出演を承諾したネットユーザーに対し、番組ではネガティブなイメージに“演出”されていたという。
 人間関係が希薄で、孤独死が増える日本。この現状をリポートするNHKのドキュメンタリー企画「無縁社会」の取材手法に批判が相次いでいる。番組にかかわった複数の出演者が、意図的に「無縁」を演出されたとして、過剰演出と不満を募らせているのだ。

 <「ネット縁」に対して前向きに考えて出演を承諾したのに、「無縁だからネットに逃げ込んでいる」ような演出をされてしまった>

 NHKスペシャル無縁社会〜新たなつながりを求めて〜」(11日放送)に出演した女性がこんな内容をあるサイトに寄せた。

 女性はネットを通じた「縁」を前向きに伝えるために出演を承諾。もともと女性には家族も友人もいて、そもそも「無縁」ではなかった。

 だが、実際の放送で、女性は<父の看護で疲れ友人もおらず、現実逃避のためネット生放送を利用(中略)現実には人と触れ合いの少ない「無縁」な人>(女性が寄せたサイトから)にされ、非公開と伝えていた実年齢も明かされた。

 夕刊フジの取材に対し、この女性は「誤解と間違いを訂正しただけで、サイトに記した以上の発言はありません」としている。

 出演者の苦情はこの女性に止まらない。今月10日、NHKニュースウオッチ9の「無縁社会」特集の放送後に、特集の関連で出演した北海道の加藤直樹さん(34)も不信感を募らせる。

 屋外でのネット生中継を行っている加藤さんは、NHKから受けた取材の過程で「ネットの繋がりはコミュニケーションの形態の一部。現実社会と変らない」「ネットの相手も人間で、現実社会と分けて接しているつもりはない」などと一貫して主張した。

 だが、加藤さんによると、オンエアされた内容は「暗いトーンでの演出に終始しているように思います。内容も現実のイメージからはほど遠く、言葉遣いやナレーション、BGMなど、視聴者に与えるイメージはかなり作為的に感じました」。無縁をことさら強調されたという。

 加藤さんとともに出演した中原将太さん(31)も「NHKはネットの世界でコミュニケーションを広げている人間をどうしても『現実世界に縁がなくネットに逃げている』と設定したかったのでしょう。実際、(自身の)ツイッター(に寄せられた意見)を見ると、多くの視聴者がわれわれ出演者を誤解してしまっている」と憤る。

 加藤さんの抗議後、出演した特集の記録動画は、ほどなくニュースウオッチ9のサイトから削除された。

 こうした批判をNHKはどう受け取っているのか。「番組、特集の内容に問題はないと考えています。無縁社会の中でのネットを通じたつながりをテーマにしていることについては、事前に十分説明していると認識しています」(広報部)。問題はないとの見解を示しているが……。
気になるニュースや話題 ソース元:ITmedia

「世界の全情報処理能力」は「ヒトの脳」に匹敵

世界は、どのくらいの量の情報を送受信し、処理し、保存しているのだろうか。新聞から携帯電話まで、情報を扱う60種類のアナログおよびデジタル技術について、1986〜2007年までの20年余りにわたるトレンドの推移を[南カリフォルニア大学の]研究者らが追跡した。

「2007年時点で、人類が各種のコンピューターを用いて実行できる命令の総数は、1秒間に6.4×1018回と推定される。これは、人間の脳が1秒間に発生させられる神経インパルスの最大数とおおよそ同程度だ」と研究論文には記されている。

情報の保存

研究者らは、情報保存の媒体について、紙やフィルム、ビニール製レコードといったものなどを含めて徹底的に調査した。媒体相互の比較をするには、クロード・シャノン情報理論を利用し、「最適に圧縮されたビット」で測定した。(もちろん、推定も大きい。例えば「6平方センチの新聞は1000ワード」等)

2000年には、全情報の70%がアナログビデオの形式で記録されていた(CDとデジタルテープが新たな媒体として台頭し始めていた)。しかし 2007年になると、アナログ媒体はわずか6%まで落ち込み、ハードディスクやBlu-ray、DVD、デジタルテープといったデジタル媒体がそれに取って代わった[94%がデジタル化されている。なお、デジタルとアナログの転換点は2002年]。

またこの間、情報の総記録量は年間に約23%ずつ増加していき、2007年には2.9×1020バイト、すなわち約300エクサバイトに達した。これは、地球の全人口にCDが1人61枚ずつ行き渡る量に等しい。

[人類が記録している情報の総量は、1人の人間の全DNAに収められた情報量の300分の1程度という]

上記のようなデジタルへの移行は、放送メディアと双方向通信の分野にも起こった。

放送メディアと双方向通信

放送メディアと双方向通信に関しては、「1秒あたりのビット数」でデータが分析された。

放送メディアでは、1986年には全情報の80%が地上波テレビによって占められていた(アナログ・ケーブルTVも一定のシェアを占めていた)。2007年には、地上波テレビの情報量は50%になり、放送される情報のうち4分の1はなんらかのデジタル形態になっている。

双方向通信に関しては、1986年には全情報の80%がアナログ電話によってやり取りされており、残る20%がデジタル電話、それ以外はすべて誤差の範囲内だった。しかし2000年には、アナログ電話は全世界の双方向通信のわずか2%にまで落ち込んだ。

デジタル電話は、ピーク時の1993年には双方向通信の67%にまで達した(同年、固定インターネット接続は全体の1%の使用率だった)。固定インターネット接続は2000年には50%に拡大し、2007年時点では97%を占めた。それ以外はすべて1%にも満たなかった。

双方向通信の2007年時点での情報処理量は65エクサバイトだったが、放送メディアはそれを上回り、実に2ゼタバイトもの情報を送信していた。

ただし、放送が送信する情報量は直線的に増加しているが、双方向通信は、インターネットの誕生によって爆発的な伸びを示し、伝送されるバイト数はわずか7年で29倍に増加している。

計算能力

計算能力はMIPS(100万命令毎秒:million instructions per second)に変換され、プロセッサーの総数やクラスから推定された。[1986年から2007年までの間に、1年当たり58%ずつ全世界のコンピューターの計算総容量は増え続けたとされる]

1986年には、全計算能力の約40%を電卓が占めており、パソコンの33%、サーバーの17%を上回っていた。しかしその当時から、ゲーム機は9%もの比率を占めていた。

2000年になると電卓は姿を消し、パソコンが86%でピークを迎え、そして携帯電話およびPDAが3%で初めてランク入りした。2007年には、携帯電話は全世界の計算能力の6%を占めるようになったが、さらに目覚しい躍進を遂げたのはゲーム機で、全計算能力の約25%を占めるまでになった。一方、パソコンの比率は全体の3分の2に低下した。また、スパコンの比率は大きな数値ではないという。
気になるニュースや話題 ソース元:WIRED NEWS
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